本日は頸椎神経根C4、5、6、7の超音波画像を紹介致します。
C4、5、6では各々の前結節と後結節の間に溝が確認でき、その溝に神経根が存在しているのがわかります。
C7の場合は、前結節がなく、後結節のみとなります。
C7の解剖学的特徴は、レベルを同定する際に目印になります。



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