本日は新人が行っている勉強方法を紹介致します。
理学療法評価、運動療法を行う上で、解剖学の理解は必須です。
解剖学を三次元的に捉える訓練の一つとして、絵を描く練習を行っています。
頭にあるものしか描くことができませんので、「描く」というアウトプットを行う事で、骨の細かい構造やアライメントや位置関係を捉える訓練になります。
画像は実際に骨を描き、その上で筋肉を付け足したスケッチした紙のスキャン画像になります。


本日はL3、L4の肋骨突起の短軸画像を紹介致します。
まずL4棘突起上端を短軸にて描出し、外側へプローブ走査し、L4肋骨突起長軸を描出します。
L4肋骨突起を同定したまま、プローブを短軸走査し、L3及びL4肋骨突起の短軸画像を描出しました。


本日は腰方形筋の長軸画像を紹介致します。
まず短軸にて第12肋骨と腸骨の間にプローブを当て、腰方形筋と肋骨突起を同定します。
腰方形筋を同定したままプローブを長軸走査し、起始である第12肋骨と停止である腸骨稜を確認しました。


本日は腓骨外果骨折症例の健側及び患側の短趾伸筋短軸画像を紹介致します。
外果より末梢にて短趾伸筋に対して短軸描出しました。
不動期間の影響からか、患側は健側と比べて、筋線維が高エコー像を呈しているのが観察できました。


本日は①安静時と②腹臥位肘立て位にて体幹伸展時の多裂筋の超音波画像を紹介致します。
L4レベルの多裂筋を短軸及び長軸にて描出しました。
短軸では、安静時から体幹伸展時では、腸肋筋と多裂筋の筋厚が増加しかつ内側へ移動するような動態が観察できました。
長軸でも筋厚が増加し、収縮する動態が観察できました。