本日は①安静時と②腹臥位肘立て位にて体幹伸展時の多裂筋の超音波画像を紹介致します。
L4レベルの多裂筋を短軸及び長軸にて描出しました。
短軸では、安静時から体幹伸展時では、腸肋筋と多裂筋の筋厚が増加しかつ内側へ移動するような動態が観察できました。
長軸でも筋厚が増加し、収縮する動態が観察できました。


本日は膝窩筋腱腱鞘に水腫を認めた症例の超音波画像を紹介致します。
長軸にて膝窩筋を描出し、大腿骨側へ走査し腱を同定します。
腱周囲に水腫を確認でき、腱を同定しながら腱に対してプローブを短軸走査しました。
短軸でも腱周囲(腱鞘)に水腫が観察できます。


本日は腓骨外果より近位レベルでの超音波画像を紹介致します。
腓骨に対してプローブを短軸走査し、長腓骨筋腱、短腓骨筋を描出します。
このレベルでは長腓骨筋は腱に移行していますが、短腓骨筋はまだ筋線維が確認できます。


本日は膝後面の大腿骨顆間窩の超音波画像を紹介致します。
大腿骨外側顆及び内側顆を描出するように、大腿骨に対して短軸にてプローブを当てます。
外側顆と内側顆が描出され、無エコー像の軟骨を観察できます。
表層には腓腹筋内側頭が顆間窩には脂肪組織が観察できます。


本日は膝蓋骨頭側部の膝軽度屈曲位と約100°屈曲位の超音波画像を紹介致します。
大腿四頭筋腱に対して長軸にプローブ走査し、膝蓋骨を描出します。
軽度屈曲位では膝蓋上嚢が明確に観察できますが。100°程屈曲することで、膝蓋上嚢が扁平化します。また大腿四頭筋腱は遠位に滑走し、大腿骨前脂肪体は大腿骨の動きとともに近位に移動します。