本日は上腕骨近位端骨折を呈した症例の超音波画像を紹介致します。
健側では上腕骨の骨不連続性は認めませんが、患側では上腕骨の骨不連続性を確認できます。また骨周囲に低エコー域も確認することができます。
骨の安定性を可視化しながら運動療法を実施することができます。


今月から運動器超音波検査のブログ更新を、基本的に月、金の週2回(月曜日祝日であれば火曜日更新)行うこととなりました。
よろしくお願い致します。

本日は上腕遠位レベルでの橈骨神経の短軸画像の紹介を致します。
上腕筋と腕橈骨筋の間に橈骨神経が確認できます。
腕橈骨筋の背側には長橈側手根伸筋が観察できます。


本日は坐骨神経、坐骨神経から脛骨神経と総腓骨神経に分かれた後のレベル、総腓骨神経から出る外側腓腹皮神経を観察した画像の紹介致します。
坐骨神経は膝窩の上方で脛骨神経と総腓骨神経に分かれます。
その後、総腓骨神経を追い、遠位にプローブを走査します。
膝窩の外側で総腓骨神経から外側腓腹皮神経が出ます。


本日は橈骨神経の深枝について、回外筋貫通前、貫通中、貫通後の各レベルでの超音波画像を紹介致します。
回外筋に対して短軸でプローブを置き、貫通前、貫通中、貫通後の各レベルを丁寧に追っていきます。単純に遠位に走査するのではなく、走行を考えてやや尺側方向にも走査していく必要があります。


本日は尺骨神経の背側枝へ分岐するレベルとギヨン管レベルの画像を紹介致します。
方形回内筋が見えるレベルで尺骨神経に対して短軸でプローブを走査します。
少し遠位に行くと、尺骨神経から背側枝が分岐する様子が観察できます。
背側枝は三角線維軟骨複合体(TFCC)に向かいます。
一方本幹は遠位に行くと、ギヨン管を通過します。