みひらRクリニックは、平成12年(2000年)に現在地である金沢市笠舞に整形外科専門クリニックとして開院し、令和2年(2020年)に開院20周年を迎えることが出来ました。
おかげさまで当院には、金沢市の菊川、城南エリアを中心に、野々市、白山市、かほく市などからも多くの患者さまにご来院いただいております。
また、金沢市笠舞は金沢市の菊川・城南エリアに位置しており、当院の近隣には、市立病院、金沢大学医学部付属病院、金沢医療センターをはじめとする、多数の医療機関があります。
当院はこれらの医療機関と連携しながら、地域のみなさまへ安心・安全の整形外科医療を提供しています。
みひらRクリニックでは、「お越しいただいた方に安心していただける医療を提供すること」をモットーに、みなさまのお悩みが少しでも軽くなるよう、ドクターはじめスタッフ一同で、精一杯応えさせていただきますので、運動器の障害、整形外科疾患でお困りの方は、当院までご相談下さい。
みひらRクリニック 院長
1954年2月1日生
1978年 順天堂大学医学部卒
その後金沢大学医学部整形外科学教室で研修
北陸三県の公立病院で修練を積み、1986年医学博士号取得
1987年 羽咋病院医長
1988年 国立山中病院医長
1996年 金沢赤十字病院整形外科診療部長
2000年 金沢市笠舞3丁目にて「みひらRクリニック」開業
整形外科は、外傷、変性疾患、リウマチ、スポーツ障害など、運動器の外傷や病気を扱う分野で、幅広い年代の方と接点があります。
当クリニックにも、加齢による膝痛・腰痛に悩む方はもちろん、肩こりを抱えた働き盛りの方、スポーツで関節を痛めた中高生、ケガをした園児や小学生などさまざまな方が来院します。骨や関節などの運動器の健康は、日常生活を送るうえで欠かせないものであり、人生の健康のもとだと言えます。
私たちが力を入れているのは、丁寧な問診と的確な検査により痛みの原因を探ること、そしてリハビリテーションを中心とした手術以外の治療方法を突き詰めていくことです。リハビリにおいては、痛みそのものを取り除くことはもちろん、日常生活を送る上で生じるさまざまな不便にどう対処するかという視点を重視しています。
肩こりや関節痛の背後に重篤な病気が隠されていることもあります。安心のため、また早期治療のため、気になることがあれば気軽に相談していただければと思います。