1:接触感染対策シートの設置
2:手指消毒
3:受付で検温とマスク着用の確認
4:新型コロナウイルス対応の問診票に記入
5:次亜塩素酸水による除菌
6:リハビリ室の清掃
7:会計時の金銭の受渡し
なかなか落ち着きませんね......
コロナウイルス‼
ほんと大嫌いになりました。
「好きな所へお出かけもできない」「好きなお店にスイーツを食べに行けない」「好きなコーヒを飲みに行けない」「好きな店員さんに会いに行けない」もぉ、プンプンですよ‼
まぁ、テイクアウトができるので何とかお腹を満たすことはできているので良しとしておきましょう…
さて、当院のコロナウイルスによる状況をお伝えします。
正直に言いますと、来院される患者様は減ってしまいました…
仕方がないコトです。自分の身を守る為に自粛しますよね
「そろそろ身体も楽になってきたし様子をみるわ」「コロナがおさまった頃に、痛みがあればまた来るね」など、いろんな言葉を残してリハビリから卒業or中断する方が続々です。
自分たちにとってはうれしいお言葉です( ノД`)シクシク…
しかし来院して頂ける患者様ももちろんいらっしゃいます。
これもうれしいコトです♪
当院は、患者様に「安心」して来院できるように日々心掛けています。
コロナウイルスによって、よりいっそう安心して来院できるように、以下のことに注意をして業務を行っております。
まずは、玄関に来院された患者には手指消毒を行ってもらっています。遠慮して、ちょっとだけPUSHじゃダメですよ。しっかりPUSHして全体が消毒されるようにしましょう。
マスクは、吸気をする分にはマスクの脇から空気を吸っているのが大半なので効果としはいまいちです。しかし、呼気をする分には吐き出す空気が真っすぐ進むので、咳やくしゃみをした時にでる飛沫はマスクで十分捕集できます。
マスクをお持ちでない患者様につきましては、当院で作成したマスクを販売しております。
検温につきましては、37.3℃以上の方は診察・リハビリをお断りさせて頂いております。
職員につきましても、沈静化が確認されるまでの間はマスクを着用して業務にあたらせて頂きます。
マスクをしても、笑顔が伝わるように努めます♪
職員と患者様との間で飛沫感染防止の為に間仕切りを設置いたしました。
少しでも感染リスクを抑えなければ…
直訳すると「社会的距離」
よくTVでは、2人が横に手を広げ合った距離が2m程度とされていますね。
いろいろ調べていると、面白いものがありまして…
世界自然保護基金ジャパンのTwitterで見つけました。
ジャイアントパンダやキングペンギン2羽分ぐらい空ければ良いそうです♪
当院の場合座る場所が限られてしまい、2mというのは混んでいる場合難しいです。
しかし、患者様同士が向き合わないように椅子の配置を変更しました。
後は患者様の意識も高い為か混んでいない場合、距離をとって座ってくれています。
ご協力ありがとうございます!
今まで待ち時間が長く、患者様に快適に待って頂く為に設置していた雑誌・本類や、給茶機ですが感染リスクの恐れがある為一時中止とさせて頂きました。
飲む時は、「ボタンを押す」「マスクをとって飲む」
雑誌・本類を読む時は、「紙に触れる」「ページをめくる時に指をぺろっとする」
結構リスクあります。
大体、あらゆる物におけるコロナウイルスの滞在期間は…以下の通りです。
今まで番号札をもって待っててもらい、お呼びするスタイルでした。しかし札ですので感染リスクを避ける為に中止しお名前を呼ぶ方法に変更致しました。今までのように番号とお名前の二重チェックが出来ないので、ミスが出ないように注意致します。
物理療法機器の高周波につきましては、装着する際には除菌を常に行っております。他の機器も同様です。
治療用ベッドに関しては、次亜塩素酸水を使用して除菌をおこなっております。
いつも以上にベッドはピカピカになってますよ♪
上記の事以外では…
全国的に自粛モードですがこちらも「安心」して頂けるような環境を準備しているので、お身体に問題があるのであれば来院してください。
職員一同お待ちしております。