当院の診療時間は、午前 9:00 ~ 12:30 迄、午後 14:00 ~ 18:00 迄となります。
※ 木曜、土曜は午前のみの診療となります。
※ 最終受付は、各時間帯の終了15分前までとなります。
時間帯/曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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午前 9:00~12:30 |
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午後 14:00~18:00 |
当院の診察、検査、リハビリテーションについては、原則として予約制とさせていただいております。
当日予約なしで直接お越しいただくことも可能ですが、当日の混雑状況によっては待ち時間をいただく場合もございますので、予めご了承願います。
① 来院前日までにご予定がわかる場合は、受付窓口までお問い合わせ下さい。
② 来院当日のご予約は受付けしておりませんので、直接受付窓口までお越しください。
お問い合わせ先 :
受付窓口 Tel. 076-261-2335
① リハビリテーションの予約については、初回のリハビリ終了後に、リハビリ室にて次回分のご予約を承ります。希望日時を改めてご連絡いただく場合は、リハビリ室の直通電話までご連絡下さい。
② 一旦予約された日時の変更、キャンセルについても、リハビリ室の直通番号でお伺いいたします。
お問い合わせ先 :
リハビリ室 Tel. 076-262-2821
当院のキャンセルポリシーについては、 こちらのページ ( >> みひらRクリニックのキャンセルポリシー )をご覧ください。
初めて来院された方には、次のような流れで診療を受けていただきます。
受付窓口にお越しいただき、初めての受診であることをお伝えください。
健康保険証、お薬手帳、介護保険証(お持ちの方)、紹介状(お持ちの方)などをご提出下さい。
問診表を記入していただきますので、痛みが強い個所や怪我の原因などについて思い当たることをご記入下さい。持病がある方や使用しているお薬などがある場合も問診表にご記載下さい。
問診表の内容について、看護師またはメディカルクラークが詳細をお聞きします。
主訴(一番気になる個所)以外にも、気になる部分がある場合には、この時にお話し下さい。
ドクターが診察を行います。
問診のデータをもとに、痛みや症状の原因を特定していきます。必要に応じて、レントゲン、エコーなどの各種検査を並行して行います。
検査結果を総合してドクターが診断を行い、治療方針を決定します。必要に応じて次の4~6の処方を行います(複合的に行う場合もあります)。
痛み止めの内服薬や湿布などのお薬を、処方箋でお渡しします。
痛み止めや関節の動きを滑らかにする注射を患部に打つことがあります。
また、ギプスや包帯固定などケガの処置を行うこともあります。
疼痛改善や運動器の機能回復・障害予防のために、物理療法(電気治療)や理学療法(運動器リハビリテーション)を行います。
会計窓口で医療費のお支払いとなります。
領収書、明細書、診察券、保険証、お薬の処方箋などをお渡しします。
次回の診察予約が必要な場合には、こちらの窓口で承ります。
外的要因による突発的な外傷として、捻挫、骨折、肉離れ、打撲、脱臼、創傷などがあり、これらに対しては早期に適切な整形外科的処置を行う必要があります。
また、腰痛、肘痛、膝痛、疲労骨折など、日常における身体の酷使や一定の部位を使い続けることによる負担から起こる障害もあり、これらは最初は違和感程度の症状であっても徐々にはっきりした痛みや症状として慢性化する可能性があります。
このように多岐にわたる症状に対応するためには、即時的な診断や治療だけでなく、原因を特定し身体の問題を抽出したうえで再発予防のために対処をすることが重要になってきます。
当院では、骨や関節の状態を見る一般的なレントゲン写真、筋肉や靭帯などの軟部組織の状態を見るエコー画像を用いて障害の原因を把握する診断材料としていますが、これらの客観的なデータを用いた検査とともに、患者様の状態やお話を丁寧に伺う問診を特に重視して、多くの時間を割いています。
検査・問診で得られた情報を元に、正確な診断で障害の原因を把握し、保存的治療をメインに治療やリハビリのプログラムを立てていきます。
この時、もし外科手術やさらに詳しい検査が必要な場合には、信頼できる連携病院にご紹介させていただきますのでご安心下さい。
関節リウマチの患者様には、長期的な計画を考えて抗リウマチ剤の内服や最先端の生物学的製剤の投与を行いながら、日常生活やスポーツを円滑に行うためのリハビリテーションもおすすめしています。
当院で実施するリハビリテーションは、医師の処方をもとに理学療法士がマンツーマンで行う運動療法、専用の物理療法器具を用いて行う電気治療など、患者様にとって最善と思われる方法を組み合わせて運動器の機能回復を図って行きます。
一例として、骨折後の関節筋力の回復を目的としたものや加齢による関節や神経の機能低下を改善する目的で行うリハビリテーションなどがあります。
また、リハビリテーションを通して、スポーツ選手が元の競技生活に復帰するためのサポートも行っており、筋肉や関節などの運動器の問題が回復した後も、障害の再発を防ぐためのトレーニングや日常生活についての指導を行っています。
当院では、日本体育協会スポーツ医である三平院長の監督のもと、有資格の理学療法士が、専門的な知識と豊富な治療経験をもとに、再発防止やパフォーマンスの向上も考えながらリハビリテーションに取り組みます。また、足底板(インソール)の取り扱いも行っています。
足底板(インソール)について詳しく知りたい方は、 こちらのページ( >>インソール(足底板)をご存じですか?) をご覧下さい。