膝が痛い

膝は歩くや走るなどの移動時、和式生活でのしゃがみ込み正座やトイレでたいへん重要な役割をになう関節です。
スポーツを愛好される方にみられることが多く、前十字靭帯や半月板といった膝を支える部分を傷めるスポーツ損傷、使い過ぎによるスポーツ障害による膝痛があります
しかし、多くは一般の方が年を重ねるに従って怪我もしないのに、膝が痛くなる、変形性膝関節症という病気です。

変形性膝関節症

膝関節の軟骨がすり減って、関節の炎症や変形を生じて痛みが起きる病気です。軟骨がすり減ることで、クッションの機能が低下し、関節のスムースな動きができなくなります。立ち上がりや階段の上り下りで痛みを覚えることが多く、次第に歩行や立ち仕事にも支障をきたし、膝の曲げ伸ばしがつらくなり正座やしゃがみ込みができなくなります。さらに膝関節に水がたまると腫れてきます。変形が進行するとO脚になります。

治療でまず大切なことは、膝にかかる負担を減らすために体重を減らすことです。体重が1㎏増えると膝には3㎏の負荷が余計にかかるのです。湿布や痛み止めの薬、さらには軟骨の栄養剤といわれるヒアルロン酸の注射も有効です。しかし、もっとも薦められることは、膝を支える大腿四頭筋という下肢で最も大きな筋肉を鍛えることです。膝の関節や軟骨を強くすることはできないのですが、膝を支える筋肉を鍛えることで膝を強くすることができるのです。

みひらRクリニックでは、理学療法士が、マンツーマンで施術するとともに、家庭でのエクササイズを指導いたします。より効果の高いといわれている加圧トレーニングやパワープレートを用いたリハビリも行っています。