もうすぐ夏が終わりますね。
学生さん達は、宿題おわりましたかー?
大体の人達はギリギリになってしているんでしょうね笑

自分たち理学療法士も日々勉強です...
7月から新しく理学療法士も増え、学生さんも実習にきていました。
何か新しく勉強をしようと理学療法士のM先生が提案してくれたのが『お絵かき』です。
M先生と自分と学生さんの描いたものです。


性格でますねー笑
学生さんの絵は上手だったなぁ (^^)
関節の形にはそれぞれ特徴があるので特徴を捉えるのが凄く大変です。
レントゲンの画像をみてスケッチすることで色んなメリットがあります。

  • レントゲンの見方が分かる
  • 骨・関節の特徴を知ることができる
  • 靭帯や筋等の軟部組織も書き入れる事で人体の構造をイメージしやすくなる

スケッチなんて学生がやる事みたいですけど、非常に大事だと思います。
上記のメリットもあるので私達の治療にも役立ってきます。

今後も継続して行っていきたいと思います。



最近、日本各地で熱中症で倒れたりするだけではなく亡くなる人も出ていますね。
水分補給は、皆さん出来ていますか?

部活動を見に行くと水分補給を摂取する子、ガブガブ摂取する子、摂取が少ない子、いろんな摂取の仕方をしています。

最近では、OS1って飲料水が売られているのもよく見かけますよね。
さて、今回は水分補給についてお話しします。

アスリートの水分量

試合前

  • 練習前や試合前後の汗で失う同程度の水分補給が必要です。
  • 水分吸収の速度を考慮すると運動の約1〜2時間前に250〜500ml(ペットボトルの半分〜一本)程度の水分を摂取。
  • 運動前の水分はアイソトニック飲料のポカリスエットやアクエリアス、アミノバリュー、VAAM、アミノサプリなどが疲労予防や水分補給の点で優れています。

試合中

  • 競技中は1時間毎に200ml(コップ1杯半)ずつをこまめに摂取する。
  • 運動時には、体液とほぼ同じ等張液であるハイポトニック飲料のポカリスエットのイオンウォーター、ヴァームウォーター、スーパーH2Oなどが胃の通過速度が速く適している。

試合後や合間

エネルギー補給系のエネルゲンなどの飲料物やウィダーinゼリー、エネルギーイン、アミノバイタルゼリードリンク、VAAMゼリー、SAVASゼリーなどが適しています。

アスリートの人は、一般の人以上に注意が必要です。
では、 スポーツをしない日常生活においてはどうするべきか?

日常生活における水分補給の注意点


  • 喉が乾く前に水分を摂取する
  • 高齢者の方は、温度や喉の渇きに鈍くなっているため1時間や30分にコップ一杯でも摂取するなど心がける
  • 尿の色をチェックする

尿の色は、チャートをご覧ください。
色が濃いほど摂取量が少ないため、注意が必要です。

経口補水液OS1



この、飲料水はご存知ですか?
よく、ドラッグストア等で販売されていますよね。

皆さん、どんな時に飲めば良いかご存知ですか?
ボトル等に、摂取のタイミングや量が表示しています。


  • 軽度〜中等度の脱水状態時に補給する
  • オーエスワンの1日の摂取目安量は右図を参考に脱水状態に合わせて補給
  • 薄めたり、何かに混ぜたりすると電解質と糖分のバランスが崩れ、吸収速度にも影響が出るのでそのまま補給してください
  • 高血圧や腎臓病、糖尿病の方は、オーエスワンにはナトリウムとカリウムが比較的多く含まれており、また100mLあたりブドウ糖が1.8g含まれていますので、食事指導を受けている方は、かかりつけの医師にご相談ください。

まだまだ暑い夏が続きますので、熱中症にならないように水分補給だけではなく室内であれば温度・湿度にも十分ご注意ください。


4月からの2カ月ぶりの投稿になります。

いや~、暑くなりましたね。
さて、今年も5月に金沢城リレーマラソン2018が開催されました‼︎

しかし、あいにくの天気だったのでみひらRクリニックは棄権いたしました...
体調崩して「仕事休みまーす」では困りますしね(笑)

私は、他チームでずぶ濡れで走りましてけどね♪
走り込みが足りないのもあって、右膝が痛くなりましたけどね…

さて、皆さんは「痛み」が出現した時ってどうします?
今回は、「痛み」についてお話ししますね。

痛くなった原因は?

皆さんは、痛くなる時ってどんな時ですか?
来院される方で多いのは、

  1. 練習が連日続き、休めない。
  2. 物を持ち上げるときに痛めた。
  3. 何もしていないけど座っていて痛い。

ざっくりですけど、こんな感じですね。
一つ一つ、説明していきます。

①オーバーユース(使い過ぎ症候群)

聞いたことある人もいるでしょう。
簡単に言うと使い過ぎ練習しすぎです。
最近の学生さん達は、練習量・日数が多すぎます。身体を休めるのも練習のうちなんですがね…。
プロでも、1週間すべて同じ練習量を行って休まないなんて事は無いです。
プロがしない事を、発達段階である学生が行えばどうなるか分かりますよね。

そう、身体のどこかを故障します。
故障すれば練習しないのが普通なんですが、故障しても練習しているのが最近の学生さん達なんですよね…。
だから、私はいつも学生さんに選択してもらいます。
「練習を休んで痛みを無くす」  or   「痛みに耐えながら練習を続ける」

前者の方が治療期間は短く、パフォーマンスが低下する事が無いでしょう。
後者の方は治療期間は長く、パフォーマンスが低下し新たに他の部位の故障にもつながるでしょう。

②動作不良

腰を痛めるから、しゃがんで持ちなさいって言いますよね。
間違った身体の使い方をすれば、ある部位に過剰なストレスがかかったり、間違った動作を繰り返せば故障にもつながりかねません。

③不動

不動、つまり動かない事が身体にとってよくありません
でも、だからといって炎症状態である部位を動かさないといけないわけではありません
よく患者さんが「五十肩って動かさないとどんどん動きが悪くなるでしょ?」とか「骨折してギプス取ったあと痛いリハビリするんでしょ」

No‼
痛みを伴うのであれば動かさないのが一番です。
炎症は治癒過程の一部なので痛みが軽減次第動かすべきなんです。

ちょっと脱線しましたが、不動の話に戻りますね。
高齢者の方が一番多いですかね。
「何もしてないけれど痛くなった」
「ずっと座っていて、動き初めが痛い」

原因としては、関節の潤滑機構に問題が生じる事ですかね。
もっと簡単に説明すると関節を滑らかに動かすための潤滑液が不足している為に、こわばったり動きにくいと感じるんです。

まとめ


さて、痛みの原因が分かったらその後どうするか?
基本的には、痛みが出現したという事は身体からのSOSの信号だと思ってください。
②の所で説明した通り、痛い状態で動いても良いことなんてありません。

それじゃ、リハビリした後に同じような痛いことをしていいのか?
NO‼
痛い⇒リハビリ⇒痛い⇒リハビリ・・・・
痛みの原因を取り除くことをリハビリで行っても、痛いことを行えば治るものも治りません。

こんな負のサイクルから脱出するには、どこを変えますか?
リハビリをかえる?
痛いことをしない?

私は、「痛いことをしない」をお勧めします。

痛みを取りたい方、痛いけどどうすればわからない方。
ぜひ、当クリニックへお越しください。

身体のケアの仕方、トレーニングに関する事:http://sct.blog.jp



先月末に、スポーツリズムトレーニングというものを受講してきました。

最近、Face Bookでみかけていたので受講したいと思っていて、今回金沢で出来るとあって早速行ってきました。

なかなか聞きなれないですよね?

リズムトレーニングとは

リズムを手掛かりに運動能力を高めるトレーニングの総称です。

リズムトレーニングをすると何がいいのか?
①リズムの感度を上げる事ができる。
②気に肉の収縮と弛緩のタイミングを学習できる。

リズムトレーニングは、脳にも良い

運動が脳に良いとはよく聞きますよね。
運動をすると、セロトニンやドーパミン、ノルアドレナリン、といったホルモンが大量に分泌されるらしいです。
リズムトレーニングは、リズムを合わせる事や、音楽を聴きながらの動作制御、複数の動作を覚えて実際に動作を行うため脳の活動量が高まります。

各現場での効果

岡山県で多く取り入れているらしく、幼稚園ではほとんど行っているようです。
運動や脳に良いことがわかりましたが、それ以外にも効果があるようです。
社会性の効果です‼︎

  • 人(先生)の話を聞くようになる
  • 動作を見るようになる
  • 順番を待つ

部活やアスリートの分野では


  • 切り傷や打撲、捻挫の受傷率減少
  • ウォーミングアップとして取り入れられている
  • プロ野球では、取り入れてから下肢障害が減少している

などなど…
様々なメリットがあります。

最近の学校の授業のダンスの代わりに取り入れている所もあるようです。

今回、私はディフューザー資格を得たので多くの人にリズムトレーニングを広めることが出来れば良いなと思います。

気になる方は是非、ご来院下さい‼︎

身体のケアの仕方、トレーニングに関する事:http://sct.blog.jp



昨年の秋の話になります (笑)
最近、当院ではモートン(Morton)病の患者様が多いです。
スポーツの秋とも言いますし、春になれば部活や新生活も始まり足を使う事が多くなります。
ですが、痛ければ走れないし歩くのもしんどいですよね・・・

当院の部長もその一人ですw

では、モートン(Morton)病について説明していきましょう。

モートン病の症状・原因

症状


簡単に説明すると足趾の間で趾に行く足底の神経が、靭帯に圧されてピリピリと深部に灼けつくような痛みやしびれ感覚低下などが症状として現れます。


症状が出やすい所では、第3趾と第4趾の間です。


さらに詳しく説明すると、足趾間の神経(趾間神経)が中足骨間を連結する靱帯(深横中足靱帯)のすぐ足底部を通過するため、この靱帯と地面の間で圧迫されること(絞扼性障害)により、その部分が肥大化(神経腫/癌化しない良性腫瘍)して症状としてあらわれます。


好発部位の頻度(上から多い順)

  • 第3趾と第4趾間
  • 第2趾と第3趾間
  • 第4趾と第5趾間
  • 第1趾と第2趾間

原因

  • 横幅が窮屈な靴を履いている。
  • ハイヒールなど、足趾を背屈させるような靴を使用している。
  • 開張足・外反偏平足などの横アーチ・内側縦アーチ低下の低下。

アーチと趾神経の機能的関係


横アーチは、中足骨部で形成される前額面からみたアーチのことです。
前足部への荷重時に横アーチは低下します。

それと同時に・・・
第1中足骨(親趾側)は内転しながら回外する。
第4・5中足骨(小趾側)は外転しながら回内する。
第2・3中足骨は楔状骨と形成される関節や靭帯等で強固に固定している事から回旋の動きはありません。

これらの一連した動きにより、横アーチが低下します。
横アーチの低下は、中足骨頭間が拡大するためトンネル内が狭小化します。

この状態で足趾が伸展すると、趾神経を圧迫するとともに、末梢へ牽引されることで痛みが生じます。

モートン病の治療・対処方法

大きく分けて、手術療法保存療法に分けられます。

当院としては、保存療法を選択しています。
では、どのような方法かを説明していきます。

手術療法

◆神経剥離術
 神経を圧迫している腫瘍などを剥がす手術。神経剥離術によって、神経を遮断(神経ブロック)。

◆神経腫切除術
 圧迫されている部分の近くには仮性神経腫と呼ばれる神経腫があり、この神経腫は痛みを生じるため、手術によって切除。

◆深横中足靱帯の切離
 足の神経は、深横中足靱帯という靭帯のすぐ下を通っている。地面と靭帯との圧迫で症状が出現するため、圧迫している靭帯を取り除く。

*どの手術を行うかは、主治医と相談して決めることになります。

保存療法

保存療法は、主に局所の安静やインソール、運動療法、ステロイド注射が挙げれられます。今回は、インソールについてご説明します。

まずは、インソールの前に靴のフィッティングを当院では行っています。

いくらインソールを入れても靴が合っていなければ、インソールの効果も半減します。

合わせ方については、今後説明します。

インソールを使用することによって、3つのアーチを保持できるので開帳足の予防になり症状も消失しやすいです。


右のインソールが部長のインソールです。
見ただけでは分かりにくいですね…

でも、「裸足で歩くとピリピリするけど、靴を履いていると楽」といった事を言っています。

痛みとかは、本人にしか分からないですもんね。

当院には、フットケアトレーナーを取得しているスタッフが4名います

・足の痛みにお困りの方
・自分の足にフィットしたシューズをお探しの方
・自分専用のインソールが欲しい方
・足や靴のトラブルでお困りの方
一度自分の足を計測してみたり靴の状態を当院で確認してみてはいかがでしょうか。

そして 「足元からバランス良く笑顔に」なってみませんか?

*ご希望の方は、一度診察が必要となります。

*トレーニング方法については、こちらまで。