本日は第1肋椎関節の超音波画像を紹介致します。
まず肩甲骨上角付近のレベルで内側縁よりやや内側にプローブを当てて、第1肋骨と第2肋骨を断定しました。
第1肋骨を同定し、第1肋骨に対してプローブを長軸走査し、横突起が見えるまで内側へ走査することで、関節裂隙(第1肋椎関節)を観察できました。



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