なかなか落ち着きませんね...... 
 コロナウイルス‼
ほんと大嫌いになりました。

「好きな所へお出かけもできない」「好きなお店にスイーツを食べに行けない」「好きなコーヒを飲みに行けない」「好きな店員さんに会いに行けない」もぉ、プンプンですよ‼

まぁ、テイクアウトができるので何とかお腹を満たすことはできているので良しとしておきましょう…

さて、当院のコロナウイルスによる状況をお伝えします。
正直に言いますと、来院される患者様は減ってしまいました…

仕方がないコトです。自分の身を守る為に自粛しますよね
「そろそろ身体も楽になってきたし様子をみるわ」「コロナがおさまった頃に、痛みがあればまた来るね」など、いろんな言葉を残してリハビリから卒業or中断する方が続々です。
自分たちにとってはうれしいお言葉です( ノД`)シクシク…

しかし来院して頂ける患者様ももちろんいらっしゃいます。
これもうれしいコトです♪

当院は、患者様に「安心」して来院できるように日々心掛けています。
コロナウイルスによって、よりいっそう安心して来院できるように、以下のことに注意をして業務を行っております。

玄関からウイルスをシャットアウト‼


まずは、玄関に来院された患者には手指消毒を行ってもらっています。遠慮して、ちょっとだけPUSHじゃダメですよ。しっかりPUSHして全体が消毒されるようにしましょう。






マスク着用で、飛沫防止を‼


マスクは、吸気をする分にはマスクの脇から空気を吸っているのが大半なので効果としはいまいちです。しかし、呼気をする分には吐き出す空気が真っすぐ進むので、咳やくしゃみをした時にでる飛沫はマスクで十分捕集できます。
マスクをお持ちでない患者様につきましては、当院で作成したマスクを販売しております。

検温につきましては、37.3℃以上の方は診察・リハビリをお断りさせて頂いております。

職員につきましても、沈静化が確認されるまでの間はマスクを着用して業務にあたらせて頂きます。
マスクをしても、笑顔が伝わるように努めます♪

受付・会計窓口での間仕切りで飛沫感染予防‼


職員と患者様との間で飛沫感染防止の為に間仕切りを設置いたしました。
少しでも感染リスクを抑えなければ…









ソーシャル・ディスタンシングをなるべく保ちます‼

直訳すると「社会的距離」
よくTVでは、2人が横に手を広げ合った距離が2m程度とされていますね。
いろいろ調べていると、面白いものがありまして…


世界自然保護基金ジャパンのTwitterで見つけました。
ジャイアントパンダやキングペンギン2羽分ぐらい空ければ良いそうです♪


当院の場合座る場所が限られてしまい、2mというのは混んでいる場合難しいです。
しかし、患者様同士が向き合わないように椅子の配置を変更しました。
後は患者様の意識も高い為か混んでいない場合、距離をとって座ってくれています。
ご協力ありがとうございます!




雑誌・本の撤廃、給茶機の一時中止

今まで待ち時間が長く、患者様に快適に待って頂く為に設置していた雑誌・本類や、給茶機ですが感染リスクの恐れがある為一時中止とさせて頂きました。

飲む時は、「ボタンを押す」「マスクをとって飲む」
雑誌・本類を読む時は、「紙に触れる」「ページをめくる時に指をぺろっとする」

結構リスクあります。
大体、あらゆる物におけるコロナウイルスの滞在期間は…以下の通りです。



レントゲン番号札の中止


今まで番号札をもって待っててもらい、お呼びするスタイルでした。しかし札ですので感染リスクを避ける為に中止しお名前を呼ぶ方法に変更致しました。今までのように番号とお名前の二重チェックが出来ないので、ミスが出ないように注意致します。






リハビリ室でも感染リスクを避けます!


物理療法機器の高周波につきましては、装着する際には除菌を常に行っております。他の機器も同様です。
治療用ベッドに関しては、次亜塩素酸水を使用して除菌をおこなっております。
いつも以上にベッドはピカピカになってますよ♪

上記の事以外では…

  • 職員が使用するPCのキーボードもシートを付けて除菌を行っております。
  • 患者様が触れる場所は、時間に余裕がある限り除菌を行っております。
  • 定期的に換気を行っております。

全国的に自粛モードですがこちらも「安心」して頂けるような環境を準備しているので、お身体に問題があるのであれば来院してください。

職員一同お待ちしております。



すいません…
しばらくぶりです…

これからちゃんと更新します…(;ω;)
さて‼︎

先週、新人歓迎会を行いました。たくさん入ってきたので、こんな時じゃなきゃ沢山喋れないので、凄く良い機会だと思いました♪開催していただき感謝です(^^)

でも、今回の主役は新人さんもですがもう一人いたんですよ…

我らが事務長(院長婦人)の誕生日で♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

今まで言葉では、『ありがとうございます』と言ったことがありましたが、形にしたことはなくて…

職員みんなでお祝い出来ましたし、喜んで貰えて何よりです♪

いつも感謝しています!ありがとうございます♪





この前、人生で初めてライブに行ってきました! なんのライブ?写真を見たらお分かりですよね。

今までライブなんて…って思っていましたけど、いいもんですね 笑

自分の話は、こんなこれぐらいにしておいて…
今回は、音楽とパフォーマンスについてお話ししたいと思います。

最近、音楽を聴いてランニングしている方やジムで筋トレをしながら聴いている方など、いろんな聴き方がありますよね。

聴きながら運動するとリズムに合わせてピッチが速くなったりしませんか?

そこで、「音楽を聴くことでどんな効果があるか」みたいな文献があったので抜粋しながら説明しますね。

音楽を聴く事による運動への影響

遅いテンポの音楽

  • 呼吸数減少
  • 心拍数減少
  • 血圧低下
  • 成長ホルモン増加
  • ストレスホルモン減少

速いテンポの音楽

  • 呼吸数増加
  • 心拍数増加
  • 血圧上昇

好きな音楽

  • テストステロン増加

音楽を聴く事で身体への影響って色々あるみたいです。音楽でも3つに分かれます。

音楽の身体への影響

次は、運動を低強度と高強度に分けたものです。

低強度運動

  • 最大酸素摂取量40%にあたる低強度で音楽を聴いた場合だと疲労感が少ないようです。しかし心拍数に関しては変化ありません。
  • ほかの文献では、同じ運動強度と時間で運動を行うと音楽を聴かない場合よりも走行距離が増加するそうです。
  • 疲労感の軽減や走行距離が増加する理由としては、音楽のテンポに自分の動きを合わせることでペースを一定に保ち、ペースを乱さずに運動できるためと考えられます。

高強度運動

  • 疲労困憊になるまで行うランニングテストにおいて、音楽を聴く場合と聴かない場合の走行距離と疲労度には差が認められませんでした。
  • 低い運動強度から徐々に運動の強度を高め疲労困憊まで行うテストにおいて、低い運動強度では音楽を聴く場合の方が疲労度は低い値だったが、疲労困憊の状態に近づくにつれ音楽を聴かなかった条件下での疲労度の値に近づいた。
  • 高強度運動では音楽による刺激よりも運動による身体への刺激の方が強くなることを挙げています。つまり、運動強度が高くなると音楽を聴いている場合ではなくなり影響が出づらくなるそうです。

一度に100%の力を出す場合

  • 疲労困憊に至らない、ウエイトリフティングなどの競技などではどうでしょうか?
  • 握力について扱った研究ではテンポの速い曲を聴いた後の方が音楽を聴かなかった場合よりも握 力の値が高いそうです。
  • テンポの速い曲を聞いた後の方が音楽を聴かなかった場合よりも60m走のタイムが向上するそうです。
  • これらの事から、高強度運動の中でも疲労困憊に陥ることなく終了する運動であれば 音楽の効果は期待できそうですね。
  • また上記の握力と60m走の研究は、運動前に音楽を聴いてから運動を行った上でそのような結果が得られています。

音楽を聴くといろんな効果がある事が分かりましたね。

ウォーミングアップ時に良さそうですね。メリットとしては上記で挙げた通りです。

じゃぁ、デメリットは?

デメリット

周囲の音が聴こえないまで音量を上げると、耳の中の器官に悪影響を与えますし、人や車、自転車等に接触する恐れもあるので注意が必要です。

好きな音楽を聴いて運動するのも良いですが、十分に気をつけてくださいね。

*トレーニング方法については、こちらまで。

参考文献
岡室憲明:音楽を聴くとパフォーマンスは上がるか.陸上競技と実践:pp1-4


クリニックでも、InstagramとFacebookを開設しました。

そんな、フォロワーとかいいね♪をもらいたいわけではないです 笑

中々、ホームページだけでは多くの方々に周知して頂くことが難しいからです。若年層であれば、ホームページを開くよりInstagramやFacebookを見る機会の方が多いですしね♪

ここには、クリニックの日常やお知らせ等を載せていきたいとおもいますので、ご利用して頂ければと思います。

*トレーニング方法については、こちらまで。


アカウント:mihira.r.clinic


アカウント:みひらRクリニック



当院に来院される学生をみていて思うことがあります…。
「怪我が多い・身長に合った体重じゃない・練習量が多い・ウォーミングアップ不足 等々…」
もう少し、子供の成長に合った運動をすればいいのに…って、いつも思っています。

でも、子供の成長って言われてもよく分かりませんよね?
学生達にも、「いつまで身長って伸びますか?」って聞かれたりします。

そんな人たちの為に、「スラリちゃん と ヘルスメイト」というソフトがあります。

スラリちゃん/ヘルスメイトとは

スポーツをしているアスリートの適切な成長をサポートしてくれます。
もっと詳しく説明します。

成長スパートを見逃さない為

人生の中で身長がぐ~~んっと伸びてくれる時期が2回あります。

  1. 赤ちゃんの時(第一次成長):1年で25㎝も伸びてくれるそうです。
  2. 思春期の時(第二次性徴):女子では約8㎝、男子では約9㎝伸びてくれるそうです。時期はバラバラです。

しかし、自分の成長スパートのスタートに気が付かぬまま大人になっていく人や、伸び盛りなのに無視をして運動を続けたり栄養不足に陥っていたりする人が増えている様に感じます。

そんな子供たちに対して、成長スパートを知ってもらい「しっかり食べて・適切な運動量を行い・睡眠時間を守る」事で成長を阻害しない様にしてもらいたいですね。

何ができるの?



  • 両親の身長、こどもの身長・体重を入力する事で、「身長・体重・BMI・成長率」の変化をグラフで視覚的に確認する事ができます。
  • また、グラフにして印刷も行えるので親御さんだけではなく、コーチ・監督も個々の成長状態をデーターで確認して個々に応じた練習内容の調整や生活習慣の見直しに役立ててほしいですね。
  • さらに、「成長スパートが始まった時・大きな体重減少が認められた時」にメッセージを送ってくれます。

ちなみにですが、スラリちゃんは女子、ヘルスメイトは男子用となっています。
スラリちゃん:ダウンロードページ
ヘルスメイト:ダウントードページ

こどもの今後の成長の為に、親御さんやコーチ・監督の方々は活用してみてはいかがですか?