能登和倉万葉の里マラソンに出場
2018年03月19日
写真:http://www.city.nanao.lg.jp/kankou/kurashi/bunka/marathon/ 引用
私ごとですが…。
能登和倉万葉の里マラソンに出場しました。
今までのベストタイムは、2015年の金沢マラソンで3時間50分台?
まぁ、サブ4は達成しています。
同じ2015年の能登和倉万葉の里マラソンは、4時間6分41秒
昨年の2017年の金沢マラソンは6時間11分05秒
我ながら酷いタイムです。
今までのマラソンは、現役時代の自分の知識や感覚で適当に走っていました。
その結果、腰や膝を痛めたりして途中から歩くのが普通でした。
昨年の金沢マラソンは、練習ほぼ「ゼロ」で挑み改めて練習の大切さが分かりました。
そこで、あるランニングに関する勉強会に参加し、学んだ事を中心に練習を開始!
練習といってもランニングに関しては、週1~3回のトレッドミルでの60分間走のみです。
北陸は大雪でしたしね・・・。
1度だけクリニックから田上・森の里・涌波・笠舞経由を10kmないぐらいの外を走りました。
トータル100kmいくかいかないか・・・。
そんな練習しかしてない中、今回は4時間19分台で歩く事無く、膝腰の痛みも無く走り切る事ができました。
ラップタイムも良い感じです。
今回完走して感じた事は、量より質なのかな?って感じました。
いくら長い距離を走っても、フォームが悪ければランニングエコノミーは低下し良いタイムがでません。
今回実践した事は、2つあります。
・腕は振らずに、上部体幹を捻じるイメージで走った。
・「フォアフット」、「ミッドフット」、「ヒールストライク」ではなく、「ウナ」を意識して接地したこと。
って、言っても分からないですよね。
なので、ランニングで痛みがあってお困りの方は、当院へお越し下さい。
トレーニング方法については、こちらへどうぞ。