先週の9・10日に東京で行われた加圧トレーニング学会に出席してきました。

院長と理学療法士2名で発表もしてきました。

加圧トレーニング学会というだけあって、面白いものもみれました。


凄い!!
この方は、ボディービルダー80kg級で世界チャンピオンになった方です。

まぁ、加圧トレーニングだけでここまでなりません(笑)
栄養面も管理しているのでここまでの身体になるんですね。


院長が発表されている様子です。

題目「関節変性疾患に対する加圧トレーニング」

最終日の一番最後に発表されました。
お疲れさまでした!!


これは、皇居周辺の朝7時過ぎの様子です。

皇居といえば…走りますよね(笑)
院長と理学療法士の3人で朝早くから9km程走ってきました。

発表もあるというのに…
走りに来たのか、発表しに来たのか分からないですね(笑)

運動もして発表もして良い出張になりました。
ご協力して頂いた方々のおかげで無事終わる事が出来ました。
ありがとうございました。



久々のブログ更新になります。

先月の事になりますが10月5日に近江町交流プラザにて、当院の院長と部長が筋膜リリースの治療法について講演させて頂きました。

会場には、今までで最多の51人の参加だったみたいです‼️

この度はこのような貴重な機会を頂きましたことに、改めて感謝いたします。



今まで何度かインソールや靴についてお話ししてきましたが、いまいち「本当に効果あるの?」って感じですよね…。

どうやって効果が分かりやすいかな?って、悩んでいたところNPOオーソティックスソサエティーのフェイスブック(9/19)で面白いものがありました。

動画をご覧ください。

決してやらせではありません‼
まぁ、私もインソールの勉強していなければ疑います 笑

実験!!

ということで、実際にスタッフ間で実験してみましたー
you tubeでご覧下さい

1回目:なにもアーチがないもの
2回目:3つのアーチがあるもの

2回目の方が2~3倍ぐらい力いれています。

これも、やらせではありません‼
インソール無しの時以上に体重かけているんですけどね…
ぜーんぜんビクともしないんですよ。

インソールの効果恐るべし‼

インソールを実際に購入される方には、歩いもらったり片足でバランスをとってもらったりしています。
直ぐに効果を実感できる方もいますし、分からない方もいます。こういった体験をするのも一つなんですかね。

足や靴のトラブルでお困りの方は、一度自分の足を計測してみたり靴の状態を当院で確認してみてはいかがでしょうか。
そして「足元からバランス良く笑顔に」なってみませんか?
*ご希望の方は、一度診察が必要となります。



世界陸上2017があったのは、8月ですかね。
男子100mは、ボルトではなくガトリンが金メダルをとりました。

ボルトには勝ってほしかったです・・・・・・・・・・。

でもいい試合が見れて満足です。

さて、金メダルを取ったガトリンがですね加圧トレーニングを取り入れていたらしいです。
加圧も世界に知れ渡っているんですねー。

当院でも、加圧トレーニングを取り入れています。

主に、肩関節疾患と膝関節疾患の方を中心に行っています。

ところで加圧トレーニングってどんなものかご存知ですか?

加圧トレーニングとは

適切に血流を制限した状態で行うトレーニング方法のことです。
専用の加圧器具を使用して、腕の付け根(上腕二頭筋の基部)や脚の付け根(大腿部の基部)に各個人に合った適切な圧を掛けながら、目的に合ったトレーニングや運動を行います。

加圧トレーニング最大の特徴は、きわめて軽い負荷、短時間で効果を発揮することです。

加圧トレーニングの特徴・効果

血管の拡張・収縮機能が高まり、血行がよくなる
血管内皮細胞が柔らかくなり、弾力性のある血管に蘇る
速筋と遅筋が同時に鍛えられる
成長ホルモンが大量に分泌され、新陳代謝を活発にする


上記以外の効果としては、除痛効果もあるようです。

実体験としては腸脛靭帯炎直後に加圧を行った所、痛みがひいた事です。
ランナーの方なら知ってますよね?

歩行やしゃがみこみ、階段昇降がつらいですよね…
巻いた直後から痛みがひきました。

加圧恐るべし‼


実際にしてみるとこんな感じですね。
1枚目が加圧前の手
2枚目が加圧中の手

ゴワゴワしてますが、元々こんな手なので申し訳ありません…
色!色をみてください。
あと血管の浮き出てきている感じも違いますよね?

トレーニングとして使用すると、低負荷なのに高負荷で運動している感覚なので運動をガッツリしたい人にはぴったりですね。

マンツーマンで行ったり、加圧専用ベルトで行うのが原則なので加圧トレーニングを行う際には気を付けて行いましょー。

今回は、加圧をご紹介したので次回は、当院にある使用機器・器具についてご説明していきたいと思います。



最近、気になる記事があったのでブログに書きます。

みなさん、スマホはお持ちですよね。ガラケーの方には関係ないかな…

先日、アイフォンが新しく販売されましたよね。

9月20日より配信が開始されたiPhone/iPadのOS最新バージョン「iOS 11」
いろいろ便利な変更点があるみたいですが、その中に「緊急SOS」という新機能があります。

緊急SOS

緊急SOSはロックされたiPhoneから警察(110)・海上保安庁(118)・救急&消防(119)に連絡でき、さらに位置情報も伝えることができる「もしものとき」のための通報機能です。

自分や家族が事故にあったときや目の前で人が倒れているとき、犯罪を目撃したときなど、緊急SOSを知っておくと誰かを助けられる可能性が上がります。

使い方


スリープボタン(電源ボタン)を5回連続で押すことで起動します。ただし、iPhone 8/8 Plusのみサイドボタンと音量ボタン(+と-のどちらでも良い)を長押しして起動します(iPhone 8/8 Plusは設定からサイドボタンを5回連続で押すことで起動するようにもできる)。

 その後ロック画面に表示された緊急SOSをスライドすると警察(110)・海上保安庁(118)・火事、救急車、救助(119)のメニューが表示され、通報したい項目をタップすることで自動的に電話が発信されます。

メディカルID

あらかじめ設定にあるメディカルIDを設定しておくと、持病やアレルギー、服用中の薬などの情報も医療関係者がチェックできるようになります。

警察や消防以外の緊急連絡先の設定もでき、両親はもちろん、兄弟、配偶者、子供、友人、恋人、医者など連絡先との続柄とともにiPhoneのロックを解除せずにかけることができます。

そんな便利な機能が出てきましたが、それと同時に悪戯があるみたいです。
カナダでは大量の緊急電話があったそうです。

対処

「設定」で「自動通報」をオフにしておけば、スライドをしない限り電話はかかりませんが、オンの場合だと、カウントダウンが流れた後に自動で緊急電話がかかってしまいます。

世の中便利になり、エラーが生じるのは仕方ありませんが気を付けなければいけませんね。
緊急を要した際には、連絡や身元確認もできるためとても便利ですね。

しかし、新しいiphoneや新しいOSに限っての事なので救命処置などは覚えておいた方がよろしいかと…

以上、ニュースでした w